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債務整理の相談は年々増えている

債務整理の相談は年々増えているのですが、やはり消費税が5パーセントから8パーセントになったことで、相談件数も一気に増えたと言えるでしょう。今後は消費税が10パーセントに上がることが決定しているので、さらに相談件数が増えることは確実です。通常お金を借りる人というのは、生活費や医療費など、どうしても必要になるお金を借りることが多いでしょう。以前は給料前に欲しい物があるからなどと言った理由でお金を借りる人がたくさんいました。

そのため、貸す方の業者も比較的返済してもらえる確率が高い人にはお金を貸して、生活苦など返済できる可能性が下がってしまう人は、審査で落としてしまうことが多くありました。しかし、現在ではこのような審査ではお金を借りてくれる人が少ないので、審査が甘くなっていると言えるでしょう。そうすると今度はむやみにお金を借りる人が増え、生活苦と合わさって借金の返済に苦しむ人が増加してしまい、債務整理をするようになるのです。

債務整理は通常任意整理を最初に検討し、任意整理では借金の返済が難しい場合には、民事再生や個人再生を行います。それでも借金の返済が困難な場合には、自己破産という方法を選択します。しかし、これだけが債務整理ではありません。現在では利息制限法と出資法が統一されましたが、少し前までは統一されていなかったこともあり、過払い金が発生していました。この過払い金という支払い過ぎた利息を取り戻すことが可能なのです。

これも債務整理の1つなので、埼玉県の春日部市からも、過払い金請求ができるのか、できるのであれば過払い金請求をしたいという問い合わせや相談がたくさん寄せられます。もちろん法律事務所では、過払い金請求ができる場合には実施いたしますが、10年を過ぎてしまうと請求することができなくなるので、今まで借金をした経験がある人は、できるだけ早めに法律事務所まで問い合わせをして頂ければと思います。

大半の業者はグレーゾーンギリギリの利息を取っていたのですが、中には少し利息が安くなっている業者も存在していたので、借金をした経験があるとは言っても、必ず過払い金請求ができるとは限りません。あくまで支払い過ぎた利息分を取り戻すというのが過払い金請求だということを覚えて頂ければと思います。中でも起業のために借金をした、経営不振で借金をした会社経営者の方の場合には、かなり多額の借金をすることもあるので、多額の利息を取り戻せれば、会社を立て直せる場合もあるでしょう。